白良浜カウントダウン花火大会2023年の穴場スポットや見える場所!駐車場や混雑回避情報ガイド

打ち上げ花火

日本でも有数の美しいビーチと言われる
和歌山県の白良浜。

毎年年末には地元の青年会による
イルミネーションで彩られ、
新年を迎えた瞬間に花火大会が行われます。

2020年~2022年まで中止になっていた
カウントダウン花火が今年は復活。

夜の海を彩るイルミネーションや花火で
新年を盛大に迎えましょう!

白良浜カウントダウン花火大会2023年の穴場スポット見える場所大公開

鉛山湾のカーブに沿って広がる白良浜。

湾の形状の関係でどこからでも大迫力の花火が
楽しめますが、 ちょっとした穴場も見つけましたよ。

白良浜 エディ・タウンゼントの碑周辺

穴場スポット白良浜 エディ・タウンゼントの碑周辺
ポイントビーチの南西にある石碑の辺りは、
少し人がまばらになって花火が見えやすい
ですよ。

22時まで近くの足湯も利用できます。
周辺トイレ情報白浜公衆トイレあり・おむつ交換台なし
住所和歌山県西牟婁郡白浜町3079-22
地図

しらはまゆう公園

穴場スポットしらはまゆう公園
ポイント白良浜から少しだけ内陸側にある公園です。

広いグラウンドがあって、シートを敷けば
ゆったりと花火を楽しむことができますよ。
周辺トイレ情報公園内にあり・おむつ交換台あり
住所和歌山県西牟婁郡白浜町1392-1
地図

浜売店パーキング付近

穴場スポット浜売店パーキング付近
ポイント白良浜の北側のはずれにあるエリアです。

こちらも人がまばらになっていて、
比較的見えやすいポイントです。  
周辺トイレ情報隣の公園にあり・おむつ交換台なし
住所和歌山県西牟婁郡白浜町868-40
地図

白良浜カウントダウン花火大会2023年日程は?

名称第28回 南紀白浜カウントダウン花火
日程2023年12月31日(日)
打ち上げ場所白良浜
打ち上げ場所地図
打ち上げ時間24:00 〜  (※少雨の場合決行、荒天時の場合は未定)
打ち上げ数不明
予想来場者約2000人(2019年は約2000人の来場者でした。)
最寄駅JR西日本紀勢本線 白浜駅からバスで約10分
車でのアクセス紀勢自動車道 南紀白浜ICから約15分
公式HPhttps://www.nankishirahama.jp/news/12133/
公式SNSなし

白良浜カウントダウン花火大会2023年有料観覧席情報

公式HPやSNSで調べましたが、

白良浜花火大会は有料観覧席はありません。

白良浜カウントダウン花火大会2023年屋台情報

公式HPやSNSで探してみましたが、

カウントダウン花火大会当日の
屋台の情報はみつかりませんでした。

全く屋台が無いとも言い切れませんが、
さすがに夜中なので屋台が並ぶということは
ないのかもしれませんね。

白良浜カウントダウン花火大会2023年の交通規制情報

公式HPによると、当日の交通規制は
予定されていないとのこと。

夏ほど人があつまらないようですので、
規制は必要ないとのことですが、
それでも周辺の多少の渋滞は覚悟が必要そうです。

白良浜カウントダウン花火大会2023年版駐車場情報

当日は白良浜の目の前にある
白良浜セントラルパーキングが22時以降無料開放されます。

22時に現地についていれば、まず問題なく
駐車することができるそうですが、
他にも開放されている駐車場がありますので
ご紹介します。

無料駐車場情報

駐車場名時間備考
白良浜セントラルパーキング22時~100台分
白良浜駐車場終日60台分
しらはまゆう公園駐車場 30台分

有料駐車場情報

駐車場名時間料金備考
タイムズ白浜24時間500円/日30台分
会場まで歩いてすぐ
タイムズ白浜第224時間500円/日20台分
会場まで歩いてすぐ

白良浜カウントダウン花火大会駐車場の穴場スポットをご紹介

この周辺に予約可能な駐車場はありません。

白良浜カウントダウン花火大会2023年の混雑を避ける方法

この花火大会は夏の花火大会とは違い、
人出が少ないのと、深夜に開催されることで
混雑する可能性は低いです。

会場のイルミネーションは22時で消灯し、
花火も打ち上げ数が不明ではありますが、
どうやらそんなに長い間行われるものではないよう。

終わり次第皆さん帰ってしまうので、
あまり混雑のことは考えなくて良さそうですよ。

白良浜カウントダウン花火大会周辺のレストランで混雑を避けのんびり帰宅

レストラン名~麹ごはん発酵カフェ~Break Cafe
おすすめポイント麹を中心とした、体に優しい発酵食品を
使ったランチデリプレートがいただけます。

盛り付けがとても可愛くて、思わず写真を
撮ってしまいますよ。

ベビーベッドや子供用チェアの貸し出しも
あります。
公式サイトhttps://break-cafe-nonno.business.site/?utm_source=gmb&utm_medium=referral
レストラン名ALOHA Shirahama
おすすめポイント真冬ですが常夏ハワイの雰囲気を
楽しみながらオーシャンビューで
楽しむロコモコやハンバーグなどが
人気です。

特に、白浜の海をイメージしたという
『青いカレー』や『青いクリームソーダ』も
写真映えすると話題に。
公式サイトhttps://www.instagram.com/aloha_shirahama

グルメサイトから予約をしておくと、待ち時間がなくて
おすすめですよ。

白良浜カウントダウン花火大会周辺の観光、レジャースポット

場所名:京都大学白浜水族館
おすすめポイントいわゆる学術展示という、
エンターテインメント性はなく、
展示のみという水族館です。

主に白浜周辺の魚や無脊椎動物に
こだわった展示が人気。
公式サイトhttps://www.seto.kyoto-u.ac.jp/shirahama_aqua/
場所名:三段壁洞窟
おすすめポイントその昔、熊野水軍が船を隠すために
使ったとされる洞窟を散策できます。

きちんと舗装されているのでお子さんでも
安心して歩けます。

海につながった洞窟は、潮の満ち引きにより
姿を変えるので、どんな姿に出会えるかは
当日のお楽しみですね♪
公式サイトhttps://sandanbeki.com/cave/

アソビューは遊べるスポットを探したり、
施設予約やチケット予約もできるので
便利です。

意外と忘れがち!便利な必須アイテム

1:アウトドア用撥水スニーカー

おすすめポイント:
海辺を歩くとどうしても海水や砂で靴が
よごれてしまうもの。

タウン用シューズでは水の染み込みや砂汚れなど
気になることもあります。

アウトドア用の撥水スニーカーは汚れも水も
はじいてくれるので冬のビーチ歩きにおすすめですよ。

大人用はこちら。

子供用はこちら。

2:あったか帽子

おすすめポイント:
冬のビーチは強い風が吹きつけ、体感温度が
ぐっと下がります。

また、深夜であることもあり、防寒対策は
しっかりと。

頬全体を覆ってくれるオシャレな帽子があると、
温かく過ごせますね。

大人用はこちら。

子供用はこちら。

3:手袋

おすすめポイント:
帽子と一緒に、持っておきたいのが手袋。

気温がそれほど低くなくても、海沿いで
強い風が吹くだけで体感温度がぐっと下がります。

大人用はこちら。

子供用はこちら。

まとめ

いかがでしたか?

めずらしい真冬の深夜に行われる花火大会、
白良浜カウントダウン花火大会をご紹介しました。

白良浜は1年を通して花火大会やお祭りが
開催されていて、夏場の盛り上がりが目に
つきますが、冬のビーチもまた良いんですよ♪

混雑も避けられるし、冬の澄んだ空気に
花火がとっても映えるんです。

1年の始まりを盛大な花火と共に迎えて
明るい1年にしたいですね!

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